常にカメラを持ち歩く

2011-06-03/佐渡市 新潟大学演習林 千手杉ルートを歩く 06

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倒木の上に新たな芽が育つことを倒木更新という。
すでに周囲に多数の樹木が生育している森林の地面上では、下草などにより針葉樹の新芽は太陽光を浴びられず、うまく生育ができないことが多いが、倒木の上に芽を出すことによって下草などによる日照不足を緩和でき、また倒木自身が養分の供給元となり、その表面に生えたコケが湿度を保つ。そのため養水分の供給といった面でも有利に働く。
この原生林ではスギ、アテビなどが倒木更新をしやすい樹木である。

SIGMA Photo Pro 4.2 オートで現像
撮影日:2011-05-21
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by wide-light | 2011-06-03 10:51 | 風景・景観